ダイビングスキルアップ
2012/3/16更新
ダイビングCカードは取得したけど・・・
ダイビング講習は受けたけと、それっきり・・・沖縄で、サイパンで、グアムで、・・・それ以来ダイビングしてないなぁ・・そんなダイバーのみなさんや、リゾートでのファンダイビングに参加したはいいけど、周りのみんなが上手でついていけない・・・など、初心者ダイバーの心配事は尽きないはず。そんなダイバーの心配事をダイビングインストラクター、ベテランガイドが答えます。
どこでダイビングする?
- 旅行会社のツアーで潜る
沖縄や海外などへダイビングに行く場合には、旅行会社が主催するダイビングツアーを利用する方法があります。旅行からダイビングすべてがパッケージになっているので手軽で割安な場合も多いです。
- 現地型ダイビングサービスで潜る
ある程度ダイビングスキルがある人や、自分で現地まで行く交通手段のある人にお勧めです。行きたいダイビングポイントを決めて、自分たちで現地のダイビングサービスまで行きそのポイントにあるダイビングサービスのファンダイビングコースに参加します。
たとえば東京から伊豆半島のダイビングポイントへ日帰りで行く場合、ダイビングエリアを決めて、現地のダイビングサービスに予約をいれます。当日は自分たちで、車や電車を利用して現地へ向かうことになります。最寄駅からの送迎を行っているダイビングサービスもありますので予約の時に確認しましょう。
- 都市型ダイビングショップを利用して潜る
まだまだダイビングスキルに不安のあるダイバーのおすすめなのがこの方法です。朝、ダイビングショップに集合してあとは、ダイビングショップの用意した車でダイビングエリアに向かうことになります。
スキルに不安があるダイバーは事前にダイビングスタッフに相談して自分に合った、ダイビングエリア、ポイントなどを選びましょう。横浜でダイビングスクールをお探しならココがお勧め。
ダイビング器材はレンタル?それともMy器材?
- フルレンタル派
水着以外はすべてレンタルという人。とりあえずダイビングをしてみたかった人や、リゾートでダイビングCカードを取得したダイバーに多いタイプ。
- 軽器材だけはMy器材派
予算的にフル器材を購入するのが厳しいので、軽器材やウエットスーツだけ購入という人。
- My器材派
ダイビングをずっと趣味として続けていけそうなら一番理想的。自分の慣れた器材なら、水中での不安も減り、上達も早い。